創作詩

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立ち止まる時

右にも左にも道が見えない前にも後ろにも道が見えないそんな時は立ち止まっていれば良い立ちはだかる壁を風が吹き飛ばすまで見えない道を光が照らすまでずっとずっと立ち止まっていれば良い穴を掘り体を休めまた歩き出すその時まであなたはここまで充分歩いて...
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青い空・白い月

青い空に白い月が浮かんでいる夏の空に白い月が遊んでいる広い空に白い月がただ一つ白い月が青い空を独り占め僕の心を君だけが独り占め
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生きる

悩むことなどない誰もが必ず弱さを抱えているのだから今はただ生きれば良い急ぐことはない人生は必ず終わりが来るのだから今はただ生きれば良い君がただ生きてさえいてくれればそれで良い僕もただ生きる僕もただ生きる
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水に浮かぶ

水に浮かぶ小舟が浮かぶ水面がキラキラ光っている水に浮かぶかもめが浮かぶ水面がゆらゆら揺れている水に浮かぶ私が浮かぶ水面がふわふわ動いている水に浮かんで流されて遠くの国へ行きたいな誰も知らないところへとこのまま運んでくださいな
創作詩

ギフト

ギフトそれは自分がこの世に生まれてこれたことギフトそれは自分が自分として生まれてきたことギフトそれは自分が今いる人たちに出会えたことそんなのはギフトではない…?全てがギフトだと思った方が生きるのが楽になる
創作詩

別れに寄せて

何も言わずに去るのならそれがあなたの生き方と別れも告げずに去るのならそれがあなたの生き様とわかっているからただ一つあなたの幸せ願いますごめんなさいも言えぬ人さようならも言えぬ人そんなあなたにただ一つありがとうを送ります
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物憂げな横顔

何も語らない君の横顔肘をつきただ前を見つめ生かされているから生きているそんな横顔何も語らない君の横顔唇をつまみただ前を見つめ生まれ落ちたから生きているそんな横顔物憂げな横顔に僕は声をかけるでも背に手を当てるでもなくただ君の隣で佇んでいるただ...
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私の宝石

いかなる災いが起きたとしても全てを跳ね除けられる力を持っているいかなる誹りを受けても火の玉を投げつけられても全てから守り抜くだけの鎧を着ている私の胎内を通りこの世界に落ちた宝石は汚れを知らない瞳で私を見つめているこれほどの喜びが他にあるだろ...
創作詩

靄(もや)

怒りが込み上げてくる憤りが湧き上がってくる悲しみが溢れてくる誰かに理解されなくても誰かに認められなくても自分だけは自分を信じれば良い自分だけが自分の価値をわかっていれば良い模造するより自分だけの真正品を磨く方が良い誰かと比較されるくらいなら...
創作詩

星が見ている

あの日の悲しみを 星が見ている手を合わせ願いを込めた星今日の喜びを 星が見ている手を広げ希望を込めた星ただ静かに 星が見ている
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