創作詩

詩「心をすり減らしている君へ」

心をすり減らしている君へ当たり前のことが出来ない周りが出来ることが 自分には出来ないいつか「出口」が見えるはずきっと「成長」につながるはずそんな言葉が余計に辛くさせる「今」逃げればいい「今」逃げるしかない逃げる勇気を持つこと逃げる自分を許す...
poem

存在

この場所からいなくなりたいのではないこの身体を葬りたいわけでもない生まれてきてなどいないそんな人間などいない存在しなかったことにしたいのだ人々の記憶から消え形あるものは残さず存在そのものが 無い存在しない 存在叶う日が来るかもしれないExi...
創作詩

「最低な僕」

君の隣で笑っていた僕は僕であって僕じゃない君が知っている僕は僕であって僕じゃない君が愛したあの男は僕であって僕じゃない君が信じていたその人は僕であって僕じゃない本当の僕を君は知らない僕が君にしたことはただ欺いたということだけそれでもいいと言...
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