LGBT

短編小説

短編小説「美しい月を捧ぐ」

一ノ瀬健史、29歳。アパレル店員。アタシがまだ小学生の頃から、好きになるのはいつも男の子ばかり。「性同一性障害」という言...
短編小説

短編小説「ながみひなげしの花が咲く頃」

「今日も死ねなかった。」 これでもう5日目だ。私は、家の近くに流れる川の土手に座って、風に揺られるオレンジ色の花たちを眺...
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