Kugui Sarasa

創作詩

君の心は波のように

君の心は波のように寄せては返し満ちて引く君の心は波のように決して僕には掴めないそれでも今日もそばにいる
創作詩

森羅万象 有為転変

森羅万象有為転変この世のものは絶えず変化していく人の心も体もすべて百年先も変わらないもの親が子を想う気持ち親亡きあとに子からまた子へと繋がっていく
創作詩

空へ

あの空をごらんぼくをみてほほえむあの空をごらんきみをみてわらっているあの空をごらんいっしょにわらってよあの空をごらんまえをむいてあるこう
その他

~詩と写真~ 作品集第二弾完成!

鵠更紗の作品集 第二弾が完成しました。本当は、書き溜めた作品のうち、長編小説か童話を自費で製本依頼しようと思っていたのですが・・・長編小説は校閲を完璧に仕上げる自信がなかったこと童話は、絵を描いてくれる人のことを考えたら断念せざるをえなかっ...
その他

作品集 第二弾 ~詩と写真~ フォトブック制作中

ただいま、作品集 第二弾を制作中です。タイトルは 「鵠更紗 作品集〜詩と写真〜」です。こちらは、未発表作品を含む11篇の 創作詩 と 私が撮影した風景の写真12枚 からなるフォトブックです。今回も、数量限定発売ですが、こちらは増刷の可能性が...
歌詞

変らぬ想い

わらぬ想い密封容器に詰め込んだいつまでも変わらぬこの想い洋服ダンスの底の奥いつの日か忘れられるように閉まって目を背く密封容器の蓋を開けいつか見た景色を思い出す何度閉まっても取り出していつまでも忘れられないあの想いが押し寄せる
歌詞

歌詞「僕の明日へ」

もう会えないそうやってふさいだ日もあったけど今わかる 会おうと思えば会えると限界を決めていたのは僕だったんだね君のせいにして楽になろうとしていたんだ僕はもう逃げたくないから明日朝が来たら僕は 君に会いに行くよありのままの僕を 君に見せるから...
童話

創作童話「三毛猫」

「三毛猫」 あるところに、一匹の猫がおりました。その猫は、白と茶と黒の三色の毛がまだらに生えておりまして、いわゆる「三毛猫」と呼ばれております。 三毛猫の名前は、「三(さん)」。単純なもので、どこかから連れてきたおじいさんが名付けたものです...
歌詞

歌詞「Dance In The Midnight」

「Dance In The Midnight」Ah さっきまでの僕ら恋人に見えただろうAh君はまだ僕のものじゃない今夜もまた言えなかった言えるはずもないだろう君は誰のものでもないいつかは独り占めしたいLala Dance in the mi...
歌詞

歌詞「別れの朝」

「別れの朝」Ah 今日も 朝が来たah薄暗い部屋に 光る幻僕の隣はもう冷たい君はもういない僕は一人になったカーテンを開けても君の姿はどこにもないもう会えないなら夢に見させてお願いだよAh 今日も僕は一人で生きるしかない?君がいない事実は変え...
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