fairytale

Psuu Came from the Sky

Once upon a time, there was a village where a girl named Alisa lived. Alisa's parents were always fighting."It's your fa...
fairytale

“On a moonlit night”

In a village, there was a five-year-old boy named Anton. Anton was always up to mischief every day. One morning, when An...
その他

集英社オレンジ文庫ノベル大賞 二次選考通過

8月に最終発表予定の文学賞コンテスト。 なんと、二次選考に通過していました。応募総数は不明ですが、二次選考通過者は約300名ほど。ここから、第三次選考、第四次選考と続き、最終選考まで進みます。このコンテストには、以前も応募したことがあり、前...
童話

新月の夜

あるむらに、アントンという五さいのおとこのこがいました。アントンは、まいにちいたずらばかりしていました。あるあさ、おかあさんが、みずをくむために、いどへいってみると、いどのやねには、ぽっかりとまるいあながあいていました。「アントン、また、い...
童話

もぐらの道案内

むかしむかしあるところに、太助という男がいました。 太助は、毎日畑を耕して暮らしていました。ある日、太助がいつものように鍬で畑を耕していると、隣の畑の伝五郎が言いました。「おーい太助。最近もぐらがおらの畑を荒らしているんだが、そっちはどうだ...
poem

Just having you there

You're always thereNot necessarily talking to meNot necessarily smiling at meJust standing thereYou're always thereEven ...
創作詩

ただそこに君がいて

君はいつもそこにいて僕に話しかけるでも僕に笑いかけるでもなくただそこに佇んでいる君はいつもそこにいて僕が迷っている時でも僕が萎れている時もただそこに佇んでいる君はいつもそこにいてただそれだけで嬉しいんだただそれだけで進めるんだただそこに君が...
poem

A world of deceit

Is your worth measuredby numbers?Is it so importantto appear shining to others?Thinking you're dancingbut actually being...
poem

Nameless Flower

You are called by a nameBut my name remains unspokenYou are adorned in a vaseWhile I am plucked and discardedYou are pra...
創作詩

名もなき花

君は名前で呼ばれるけれど僕の名前は呼ばれない君は花瓶で飾られて僕は抜かれて捨てられる君は綺麗とはやされて僕は邪魔だと無視されるそんな僕が輝けるのは風に乗って飛べるから窓辺で開く君を探しに今日も僕は空を飛ぶ遠く遠くへ空を飛ぶ
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