多摩六都科学館へお出かけ

お出かけ

きっかけ

きっかけは 「西武鉄道池袋線 池袋~飯能間 開通110周年記念」 のイベント。

多摩六都科学館のプラネタリウムで 「運転席の車窓から〈池袋駅~所沢駅〉」が上映されるため、

WEBにて事前予約。はじめての多摩六都科学館へ。

多摩六都科学館

アクセス】 

多摩六都科学館 https://www.tamarokuto.or.jp/

西東京市芝久保町5-10-64 

西武新宿線 花小金井駅or田無駅から はなバス(第四北ルート)で「多摩六都科学館」下車が便利。

(西武池袋線やJR中央線からのバスだと、多摩六都科学館前まで行かないため)

※駐車場があるので自家用車でもok。

【料金】

入館料 大人520円 小人210円

観覧付入館券(プラネタリウムまたは大型映像1回) 大人1040円 小人420円

チャレンジの部屋

主に宇宙の展示が多い。

中がアスレチックのようになっていて、子どもに人気の宇宙船。

宇宙食の展示も。

ムーンウォーカーは長蛇の列で断念。

元素周期表!

「水平、リーベ、ぼくのふね…」の実物が展示されており感激!

顔はめパネルもあり。

からだの部屋

子どもに人気で行列が出来ていた「進化の動物園」バス。

しくみの部屋

下水道のしくみがわかる。アスレチックのように入って体験。

リニアモーターカーのしくみは、実際に動かしてみることができる。

自然の部屋

↑屋内。

なんと!オタマジャクシを初めて見た我が子。

私は、毎日田んぼで見ていたのだけれど、大都会育ちの夫と我が子は、自然にいるオタマジャクシを見たことが無い…と。

毎年、敷地内にやってくるアズマヒキガエルのオタマジャクシを展示しているそう。

オタマジャクシが水槽に展示されているとはなんともシュール…と思うのだけど、都会育ちの現代っ子には良い機会になったよう。魚とは違う姿を観察していた。

地球の部屋

私が一番ワクワクしたのは、鉱物の展示。

ほ、欲しい!

化石がたくさん展示されており、化石好きも楽しめる。隕石も展示されていた。

サイエンスエッグ(プラネタリウム)

今回の目的であるプラネタリウムへ。

西武池袋線の運転席からの映像が大型で映し出された。

池袋出発から、江古田駅までは 「おお!すごい!動いているみたい」と感動。運転手さんの声や車内アナウンスも聞こえる。

練馬駅あたりで「ちょっと気分が悪いかも」 ←画像を見つめていると、実際には動いていないのに揺れている感覚があるため。

大泉学園駅あたりで「途中下車したい」と子どもが訴え。 目をつぶって所沢駅まで到着。

電車好きな子どもは、少し楽しめたよう(後半は、気持ち悪くなっていた)。

西武鉄道の映像後、少しだけ星空を写してくれ、西武鉄道が開業した1915年4月15日の上空の星空と、上映日(2025年4月12日)の星空を見せてもらえた。

プラネタリウムで星空を見てホッ。やっぱりプラネタリウムは星空がいい。

まとめ

西武池袋線の映像目当てだったため、16:00頃に訪問したが、予想外に子どもが楽しめる設備がたくさんあり、また訪れたいと思った。

今度は、プラネタリウムで星空を見たいと思う。

カフェや持ち込み可能な休憩室もあるので、昼食をはさんでも良さそう。

我が家は、徒歩10分程度の場所にある びっくりドンキー まで歩いて、夕食を食べ、その後、はなバスで帰路についた。

翌日、Seriaで発見して早速、発掘体験。

レッドジャスパーが出た。

多摩六都科学館のお土産ショップは、時間がなく、ゆっくり見られなかったが、近所のSeriaにて110円で鉱物を買えて良かった。

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