note創作大賞2024 中間選考通過

その他

はじめに(御礼)

このたび、note創作大賞2024において、#お仕事小説部門   で選考通過することができました。

作品は 「江古田マンション物語」 です。
お読みくださった方、推してくださった方々に改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。

note創作大賞について

note創作大賞は、あらゆるジャンルを対象にした、日本最大級の創作コンテストで、受賞作は各メディアにて、書籍化、連載化、映像化を目指します。(引用:noteより)

#お仕事小説部門 にて、中間選考通過しましたが、浮かれてばかりもいられないことを私は知っています。中間選考に通過しただけで、受賞したわけではないからです。
2022年にも、note創作大賞で中間選考通過したことがあります。
当時は忙しくて、中間選考を通過したことを知ったのは、確か、最終選考後でした。
2022年、投稿当時のnote記事は削除してしまいましたが、この作品です。

↓↓↓ #ミステリー小説部門 「十条探偵事務所」

ミステリー小説「十条探偵事務所」ミステリー小説「十条探偵事務所」 | 鵠更紗の文士行路 The way to becoming a writer東京都北区、十条駅から十条銀座商店街を通り抜け、少し行った角を右に折れたところにある古ぼけたマンションのニ階。そこが私の仕kuguisarasa.com

「江古田マンション物語」創作秘話

こちらは、実生活を基に創作しました。
主人公ではありませんが、私や家族が登場しています。
また、不動産経営が身近な存在にあるので、リアリティを持たせることができたのも幸いでした。


執筆した当時は、「江古田」という街に縁が深くはありませんでしたが、不思議なもので、執筆後しばらくして、東京23区内の某区から江古田のある練馬区へ実際に転居することになりました。

江古田が好きで引っ越したわけではないのですが、それから江古田にも縁がうまれ、すっかりなじみの街になりました。

「江古田マンション物語」映像化

執筆した当時から、≪書籍化≫ というよりも ≪映像化≫ されることを想定していました。
その為、出演者を想像しながら書き進めていました。

【登場人物のキャスト(イメージです)】
主人公(女性)・・・黒木華さん(←執筆当時。木南晴香さん、安藤さくらさん、山田真歩さんのようなナチュラルな雰囲気の俳優さん)
主人公(男性)・・・斎藤工さん(←執筆当時。磯村勇斗さん、眞島秀和さんのような柔らかさを感じる俳優さん)
不動産屋・・・笹野高史さん
主人公(女性)が終盤に出会う男性・・・宇野祥平さん、浜野謙太さん

【ロケーション】
詳細は伏せますが、舞台となるマンションがあります(撮影も可能)。
登場する飲食店、園芸店の実在モデルがあります。
その他、ロケハン(スタジオ以外撮影場所を探すこと)も協力できます。

授賞式への憧れ

2021年、私は2作品の受賞しました。

いずれも、受賞式が予定されておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大により、中止となりました。

実は、6月か7月に「note本社にて開催の授賞式に参加している夢」を見ました。夢の中の私は、半袖のワンピースを着ていたので、暑い時期に開催された別のコンテストに受賞しているのだと期待していましたが、実際には落選でした。また、note創作大賞は10月下旬なので、半袖ワンピースの夢が正夢になるのはちょっと無理があるかな、という気もしています。
予知夢と言うよりも、自分の希望が夢出てきただけだと思います。しかし、受賞を期待しているのは事実です。

最終結果はいかに・・・

noteによれば、最終結果の発表は10月下旬とのことですが、受賞式が10月下旬に開催予定の為、受賞者には遅くても10月2週目くらいまでには通知がきているものと思われます。

よって、10月10日頃までに通知があるはずだと考えています(仮に個人あてに結果通知が来ても、公開発表されるまではSNSなどで発表は出来ません)。

今回の、note創作大賞中間選考通過を受け、しぼんでいた執筆意欲が再び沸き上がってきたのは事実です。しばらく執筆(コンテスト応募)を休んでみて、「また書きたい」と思えるようになったのは、私にとって素晴らしい経験でした。

あと数日(?)、最終選考結果の通知を楽しみに待ちたいと思います。

今、私に出来ることは何もなくただ受賞を夢見て祈るばかりです。

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