2024年4月27~29日 ゴールデンウィーク。
東京湾アクアラインが一番混雑する時期だと知り、今回は木更津駅までJRで移動し、そこからレンタカーで移動。
ランチは、木更津駅前で海鮮丼。
途中、富楽里とみやまに立ち寄る。
水槽が水族館のよう(水槽内の魚は多分、売り物)。
海鮮やお土産、お弁当、野菜や果物などが売っていた。
珍しい、白いいちご(天使のいちご)を購入して、宿の冷蔵庫で冷やして食べる。
天使のいちごは甘みが少なく、紅ほっぺの方が美味しかった。
宿泊は、練馬区立岩井少年自然の家ベルデ岩井。
一日目はくもり(時々小雨)。斜面を登った場所にあるので、海が見える。
夕方、岩井海岸で足だけ海に入って遊ぶ。
二日目は風が強く、こいのぼりが悠々と泳いでいて写真撮影にぴったりだった。
【居室】
四人部屋。和室。
トイレ、洗面台、冷蔵庫、テレビ、ポットあり。
建物の古さは否めないが、清掃がいき届いている。
館内は共用スリッパ着用の為、靴は靴箱にしまって入る。共用スリッパに抵抗がある場合は、持参しても良さそう。
三階の部屋のベランダから海が見える。
【アメニティ】
歯ブラシ、紙コップ、フェイスタオル、浴衣(大人用のみ)。茶器セットと緑茶あり。
夏は、コンビニで氷や冷たい飲み物を買っておくと良さそう。冷凍スペースは、500mlペットボトルを寝かせて3本入る。たまごポケットもあるので、プリンやゼリーなどを持ち込んでも冷やしておける。
【風呂】
大浴場1~4。男女各1つずつを開放されていた(今回は女湯①と男湯③)。
リンスインシャンプー(若干キシキシするので持参した方が良いかも)、ボディーソープ、ドライヤー2つあり。
タオルは、部屋からフェイスタオルを持参。
一日に2回以上風呂に入る場合や、居室でもタオルを利用したい場合は、手ぬぐい×人数分を持参するのがオススメ(すぐに乾くので洗って毎日使える)。タオル干しハンガーもあり。
【食事】
夕食は二日間とも海鮮がメイン。
刺身は種類が替わる。
主菜も副菜も、つゆ、白米、デザートに至るまで全て美味しく、外食せずとも大満足。
《夕食》
夕食は、大人と子どもでメニューが異なる。子どもメニューはお子様ランチ風。
小中学校の林間学校や研修会などで利用される施設なので、味は期待していなかったが、一般的なホテルや旅館と同等レベル(もしくはそれ以上)に堪能できた。
食器にこだわっていないようなので、写真だと伝わりにくいかもしれないが、とても美味しかった。
つゆとご飯、水、お茶は各テーブルごとにセルフサービスで注ぐスタイル。
おかわり分まで十分にあるが、つゆとご飯は追加でももらえる。
《朝食》
朝食は、大人も子どもも同じメニュー。
【料金】
宿泊 おとな1500円 子ども750円 (練馬区民、在勤・在学の場合)区外の場合は2倍の料金で宿泊可能。
室料 3人部屋3000円 4人部屋4000円
食事(朝、夕食) おとな3450円、子ども1500円
駐車場から海が見える。潮風が心地よい。
海へ遊びに行く際はビーチサンダルがオススメ。
ベルデ岩井の玄関横(外の)水道は、使用可能とのことで、海水と砂落としに足を洗える。手拭いを持参したが、海へ行くことを伝えておいたら、玄関に足拭き用バスタオルを用意しておいてくれ、ホスピタリティの高さを感じた。
鴨川シーワールド、鋸山で観光。
ベルデ岩井 房総半島の旅行にオススメの宿。
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