Kugui Sarasa

童話

ミツバチのおひっこし

1.ミツバチたちが せっせ せっせとはなのみつを はこんでいるれんげ に ぼだいじゅ はぜ そよごみんなちがって おいしいよよいしょ よいしょ2.きょうは ミツバチたちの おひっこしミツバチたちが ちからをあわせてつくった はちみつも いっ...
創作詩

もっと

今日も君は笑っていた夢の中ではいつもあの日のままの笑顔もっと笑ってあげたかったもっと優しくしてあげたかったそれなのに戻れるのならなんて考えるだけ無駄なこと君はもういない君はもういない最後だとわかっていたらもっと違っていたはずなのに君は僕を許...
お出かけ

関東最大のパワースポット⭐︎三峯神社⭐︎

三峯神社へ行ってきました
創作詩

裏と表と

表の顔しか見せていないつもりでも 裏の顔が見えていることがある 裏の顔を隠しているつもりでも 表の顔すら隠れていることがある 本当の顔は見せない 本当の顔を知らない  本当の顔を見せないのも 本当の顔が見えていないふりをするもの どちらも優...
創作詩

夢のパズル

君のパズルにあと1ピース足りないことを僕は知っている溢れる才能人を魅了するその佇まい眩しい程の独創性そんなピースを並べてみてもあと1ピースが埋まらない君のパズルにあと1ピース足りないものを教えてあげる感謝すること夢を叶えると決めること自分の...
商品レビュー

安い!早い!身体にイイ!キャベピィMAX

私は昔から千切りキャベツが好きだ。とんかつやから揚げについている千切りキャベツが大盛りだと嬉しい。一時期は、コンビニやスーパーで既に千切りになって袋詰めしてあるキャベツを買うことも多かった。けれども、どう考えても割高である。おまけに、嗅覚も...
創作詩

「磁石」

出会った時から気づいてたあなたとわたしは同じ色けれどもなかなか近づけないあなたとわたしは同じ色ある日わたしがつまづいてくるりと回って気がついたあなたとわたしぴったりくっつき離れないあちらに行く時あなたが引いてわたしはあなたについていくこちら...
創作詩

「待てど暮らせど」

待てど暮らせど君は来ないあれほど好きだと言ったのにいつまで待っても君は来ない待てど暮らせど君は来ない死ぬほど好きだと言ったのに死ぬまで愛すと言ったのに待てど暮らせど君は来ないあれから何年経ったのかきっとこの先も君は来ない
創作詩

「深い闇を抜けて」

深い闇を抜けて今あの頃の愁いを思い出す深い闇を抜けて今あの頃の自分に伝えたいことがある深い闇を抜けて今愛と幸福に満ちた日々を過ごし深い闇を抜けて自由と喜びを手に入れたことを未来が明るいことを知らず嘆き悲しんでいたあの頃想像の枠を超えて今「本...
創作詩

「便り」

あなたからの便りが私に勇気をくれたあなたからの便りが私に希望をくれたあなたからの便りで私は誇りを持てたたった一言でもあなたが便りをくれたことが私は嬉しいあなたの気遣いに救われた私がいる優しいあなたへ幸運が訪れますようにと静かに祈っている
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